ペットボトルで野菜を育てよう!
2020年6月11日 19時38分調理実習がなかなかできない状況の二年生の調理や3年生のフードの時間では、ペットボトルの空き容器と台所用スポンジを使って、ベビーリーフやリーフレタスの栽培を始めました。
保健室横のグラウンド側通路に置いてあります。
ペットボトルのデコレーションにも注目してみてください。
各自が水の管理をして、20日くらいで収穫できる予定です。
この野菜を使ってどんな料理を作るか、今から楽しみです。
調理実習がなかなかできない状況の二年生の調理や3年生のフードの時間では、ペットボトルの空き容器と台所用スポンジを使って、ベビーリーフやリーフレタスの栽培を始めました。
保健室横のグラウンド側通路に置いてあります。
ペットボトルのデコレーションにも注目してみてください。
各自が水の管理をして、20日くらいで収穫できる予定です。
この野菜を使ってどんな料理を作るか、今から楽しみです。
休校中に家庭クラブ役員から提案があり、学校再開後、布マスク製作に取り組んできました。
自分たちで作ったマスクで「オダカン」に参加しようを合い言葉に、6月4日までに全校生徒分のマスクが完成しました。
同じ型紙を使ったのに予定より小さくなったり、ゴムがなかなか通らなかったりと悪戦苦闘しましたが、自分で作ったマスクは最高です!
「マスクって意外と簡単!家でも作ってみよう」という声もあり、マスクのおしゃれも楽しめそうです。
本日、小田高生全校会議「オダカン」を実施しました。
「オダカン」は与えられたテーマを基に、グループディスカッションを行い、自分たちのアイデア・プランをプレゼンし、グランプリを決定するイベントです。
今年度は、新型コロナの関係で様々な行事が影響を受け、中止・変更を余儀なくされています。
そんなときだからこそ、今年度の「オダカン」は生徒にとっても、学校にとっても「特別感」と「挑戦」がキーワードでした。
①全校生徒を各学年・クラスが混在する8グループに分けました。
②インプット講座は、講師に内子町地域おこし協力隊や元協力隊等の8人を迎え、「私のアイデア発想法」というテーマで講義をしていただきました。
③講師は全員「zoom」を利用し遠隔による講義を実施してくれました。
④ディスカッションテーマは「小田盛~私たちの私たちによる私たちのための小田校生活~」とし、小田校生に、自分たちの小田分校を自分たちで盛り上げていくプランを考えました。
⑤プレゼン方法は3分間程度の動画とし、校長先生をはじめとする審査員にプランを採用されるべく動画制作に臨みました。
予期せぬトラブルもあり、バタバタとしてしまいましたが、生徒たちは小田校生らしい姿で新しいことへ挑戦してくれた特別な一日となりました。
家庭科の授業で手作りマスクを制作しました。
本日のオダカンでは全校生徒が手作りマスクを着用する予定です。
生徒自身が制作することで、より一層感染症対策が自分事化されたかな⁉
1・2年生は(株)マイナビの適学適職診断をもとに、自分の将来について考えました。
ワークシートを活用して自分に合った職業や学問について調べることで、進路に関する興味を広げたり、考えを深めたりすることができました。
3年生の進学希望者には、Zoomを活用して(株)ベネッセの玉橋様より「希望進路実現に向けて今できること」と題して、講話をしていただきました。
自分のゴールをどこに設定するのかを具体的に説明してもらいました。
生徒は自分のゴールについて改めて考えることができたと思います。
3年生の就職希望者には、大洲ハローワークの西本様より「就職を目指すみなさんへ」と題して、講話をしていただきました。
今後の就活の流れや社会人になるための準備について丁寧に話をしていただきました。
「時間」「挨拶・返事」「規則正しい生活」をより意識した学校生活を送り、立派な社会人になるための準備をしましょう。