7月28日、「灯ろう作りでODA盛り」を実施しました。
生徒や協力していただいた方々のおかけで、小田分校の正門は、幻想的な空間となっていました。
以下は、実施時の家庭クラブ役員の挨拶です。
イベントに対する想いを感じてください。
小田地域は例年だと7月の最終土曜に灯籠祭りが実施されます。
私たちも、毎年楽しみにしていた伝統行事です。
今年はコロナ感染の影響で中止になってしまいました。
そこで、私たち家庭クラブでは、なんとかこんな状況でも、小田地域を盛り上げたいと考え、牛乳パックを使ってミニ灯ろう祭りを計画しました。
でも、なかなか牛乳パックが集まらなかったのですが、大洲市内のお母さん方のご協力で、無事、目標の灯ろうの125個を完成させることが出来ました。
本当にありがとうございました。
余った物は、また文化祭に活用させていただきます。
それでは、このコロナ感染の一日も早い終息と小田地域と小田分校が盛り上がりますように、願いを込めて点灯したいと思います。
7月21・22日の放課後、小田分校のふるさとデザイン部が、内子高校美術部と一緒に、内子町の古い町並みをスケッチしました。
それぞれがお気に入りのスケッチポイントを見つけ、描き進めています。
次回、30日にもう一度訪れて、絵を仕上げるつもりです。
少し蒸し暑かったですが、やっぱり外で描くのは楽しいですね。
7月23日、内子高校(本校)と合同練習会を行い、課題練習や試合等普段できない練習をたくさんすることができました。
今後とも本校との交流を密にし、内子高校の生徒とともに技術向上に努めていきたいと思います。
公式戦1勝を目標に頑張ります。
3年生フード選択者が、電子レンジを使った「親子丼・きのこスープ」にチャレンジしました。
味付けもめんつゆやコンソメスープの素を使い、簡単に早くできる1人分の献立です。
親子丼も電子レンジを使うと、2回の加熱、5~6分で完成です。
「ガスを使わないから、暑くなくていいね!」「早いし、1人分ずつできるから便利、めんつゆはもっと多くても良かったかも?」など、意欲的な調理実習でした。
2学期には、もっと本格的なメニューに挑戦してみたいです。
現在、2年生の選択授業「美術Ⅱ」では、凹版画に取り組んでいます。
まずは、エッチングプレートにニードルで描画し、塩化第二鉄の溶液で腐食させて版を作ります。
次に、腐食でできた凹み部分にインクを詰めて、プレス機で刷ります。
1か月半ほど前に取り掛かり、今日やっと、試し刷りをしました。
みんな、ドキドキしながら、作品を取り上げていました。うまく刷れたかな?