インターンシップに向けてのマナー講座
2020年10月30日 08時00分2年生の「未来」の時間では、11月17日から実施するインターンシップに向けて、事前学習を行っています。
先日、河原学園ビューティーモード専門学校の奥山眞史様にお越しいただき、マナー講座を行いました。
職業観の基盤となる“お手伝い”の大切さや、挨拶・返事・笑顔の重要性について、分かりやすく丁寧にお話しいただきました。
インターンシップ後の日々の生活にも役立てていきたいと思います。
2年生の「未来」の時間では、11月17日から実施するインターンシップに向けて、事前学習を行っています。
先日、河原学園ビューティーモード専門学校の奥山眞史様にお越しいただき、マナー講座を行いました。
職業観の基盤となる“お手伝い”の大切さや、挨拶・返事・笑顔の重要性について、分かりやすく丁寧にお話しいただきました。
インターンシップ後の日々の生活にも役立てていきたいと思います。
内子町役場より花のプレゼントが届きました。
ちょうど公開授業週間だったので、花瓶に生け校内のあちこちに飾りました。
来校者の方にも、綺麗な花のある空間を楽しんでいただけたことと思います。
箱には「小田のオリエンタル」と書かれ「オリエンタルユリ」「さくらひめ」「せんにちこう」の花が…
どれも小田地区で栽培されたものだそうです。
本日の集会「人権教育課講話」のテーマは、「インターネットによる人権侵害」でした。
生徒たちは、人権教育課長の中島先生によるプレゼン発表を聞きました。
はじめに人権啓発動画を視聴し「なりすまし投稿」の事例を確認しました。
「なりすまし」による投稿は、インターネットの匿名性を悪用し、冤罪の被害者を生み出すだけでなく、相手の信用や名誉を著しく傷付けることにつながります。
その場合、「プロバイダ責任制限法」という法律により、プロバイダに対して情報発信者に関する情報の開示を請求することができます。
また、個人情報や誹謗中傷の書き込みがされているのを発見した場合には、サイトの管理者に削除を依頼することができることも学びました。
最後に、インターネットを利用する際の注意点を確認し、自分自身が被害者にも加害者にもならないよう気を付けるとともに、学校全体で「いじめのない小田分校」を実現していくことを呼びかけていました。
10月24日(日)に小田深山渓谷キャンプ場で開催された「そとで、ここで。~自然と食を味わう日~」にワークショップ担当生徒と吹奏楽部の生徒が参加してきました。
当日は風が強くかなり寒かったのですが、参加した生徒は笑顔を絶やさず頑張っていました。
イベント主催者の方から、「吹奏楽部の演奏はとても堂々としていて、1人で何役もこなしていて素晴らしかった」との感想をいただきました。
「岩絵の具づくり」「苔玉づくり」のワークショップ担当者も、とてもいい顔をしていて、盛況だったようです!
先日、全クラスで人権・同和教育ホームルーム活動を実施しました。
仲間づくりを通して人権意識の高揚を図り、同和問題をはじめとする様々な人権問題解決への実践力を養うことを重点目標としています。
1年生は「人権問題とは何か」、2年生は「人権の歴史」、3年生は「差別の解消」をテーマに取り組みました。
各クラスとも思いや意見を、生徒自身の言葉で伝えようとする姿が印象的でした。