10月31日、内子高校創立100周年記念講演会が行われました。
小田分校も遠隔会議システムを利用し、全校生徒で参加させていただきました。
講演者は『学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶応大学に現役合格した話』の主人公である小林さやか 様でした。
講演テーマは『ビリギャル流 不可能を可能に変える5つのルール』
とてもフランクな話し方に、生徒も教員もすぐに引き込まれました。
また、今までとこれからの自分たちの学びや教育を考えさせられる非常に有意義な内容で、講演後、校内の様々な場所で講演を振り返る会話がなされていたのが印象的でした。
小林 様、本当にありがとうございました。
ハロウィンランチ完成の後は、簡単にできる軽食。
3年生のフード選択者が、「ピザ・餃子アップルパイ」を作りました。
みんなのリクエストは、「ミートボールピザ」と「ジャーマンポテトピザ」でしたが、余り食材を使って「???」なピザも完成。
前日にピザ生地を仕込み、当日は焼くだけの予定でしたが…
その時間を有効利用「餃子アップルパイ」を仕上げました。
レンジで煮込んだりんごを餃子の皮に包み、フォークで周りをふさぎ油で揚げます。
時短料理のはずが、分量が多く手強かったようです。
ピザでお腹いっぱいになったので、餃子アップルパイはお持ち帰り!
おいしかったけど、校内に揚げ油の匂いを充満させてしまい、ごめんなさい。
今回の調理実習は、みんな作ったことのある「カレー」です。
でも「ナン」を手作りして、焼いてみようということになりました。
前日に小麦粉とドライイーストを合わせ、発酵させた生地を使って自分の顔を作る予定が「ムンクの叫び」のようになった!
班やフライパンで焼いている間に顔が焦げすぎてしまった班も…予備で炊いていたご飯にもかけて、カレールーが足りなくなった班は、他の班の分を分けてもらってました。
自分たちで作った「カレーとナン」は特別に美味しかったようです。
文化祭にポスター展示するハロウィンランチが完成しました。
各グループがレシピを調べ、試作して、自分たちの力量に合わせ分量や作り方を工夫しました。
文化祭には、写真にコメントをつけ展示しています。
小田特産の栗や柿を使ったレシピもあります。
自宅で調理してみましょう。