O-DIARY【令和4年度・令和5年度】

愛媛FCが来た!その4

2021年12月26日 12時00分

 12月22日、官民共創デジタルプラットフォームのエールラボえひめを活用した愛媛FCとのコラボレーション企画を実施しました。
 本日はその第4弾。とうとう最後になりました。
 「アスリートから学ぶ心と体づくり講座」の後、寮生向けに料理講習会が実施されました。
 休日は自分たちで食事を作らなければいけない小田寮の寮生たち、そんな子たちに寮の自室の設備で作れる料理を愛媛FCで寮母さんを務めている石丸美奈子先生にご教授いただきました。もちろん忽那選手も引き続き参加です!
 レンジで調理できるキーマカレーや栄養満点サラダのつくり方を紹介していただきました。

  

  

 

 たらいうどん、座談会、トレーニング教室、料理講習会と生徒にとっては充実した1日となりました。
 忽那選手、柳澤様、石丸様、本当にありがとうございました!
 また機会があれば小田分校へぜひお越しください!
 小田分校も来季の愛媛FCの活躍を期待しています!頑張ってください!

愛媛FCが来た!その3

2021年12月25日 12時00分

 12月22日、官民共創デジタルプラットフォームのエールラボえひめを活用した愛媛FCとのコラボレーション企画を実施しました。
 本日はその第3弾。
 「アスリートから学ぶ心と体づくり講座」
 忽那選手との座談会も終わり今度は体づくりへ。
 忽那選手にボールを使ったトレーニング方法をご教授いただきました。
 シンプルで忽那選手は何気なくこなしていたものでしたが、生徒たちは大悲鳴!
 トレーニングを楽しめたとともに、スポーツ選手のすごさを痛感するのでした…。

 

 

 全体会はここで終わりですが、まだ続きます。

愛媛FCが来た!その2

2021年12月24日 16時49分

 12月22日、官民共創デジタルプラットフォームのエールラボえひめを活用した愛媛FCとのコラボレーション企画を実施しました。
 本日はその第2弾。
 みんなでたらいうどんを食べ終わった後には、「アスリートから学ぶ心と体つくり講座」が実施され、愛媛FCのホームタウン担当である柳澤さんから活動紹介、そして忽那選手との座談会が実施されました。
 プロのサッカー選手を前に生徒たちは緊張…、するかと思いきや容赦のない質問ラッシュ!
 「趣味は何ですか?」「高校の思い出は何ですか?」「試合のメンタルをどのように管理していますか?」「彼女はいますか?」など様々な質問が投げかけられましたが1つ1つ丁寧に回答していただきました。
 あと2回分くらい続きます! 

 

 

愛媛FCが来た!その1

2021年12月23日 17時42分

 12月22日、官民共創デジタルプラットフォームのエールラボえひめを活用した愛媛FCとのコラボレーション企画を実施しました。
 愛媛FCからはのMFとして活躍されている忽那喬司選手やスタッフの皆様に来校していただきました。
 まずは愛媛FCの方々をおもてなし、小田分校キッチンカーの出番です。
 来ていただいた皆様にたらいうどんをふるまい、生徒たちも一緒に食べました。
 出店して手伝ってはいても「食べるのは初めて」という生徒も多かったようです。
 愛媛FCの皆様にも、小田の魅力を堪能していただきました。
 コラボ企画の内容は明日に続きます!!

  

  

第2学期終業式

2021年12月20日 14時18分

 本日は終業式、長かった2学期が終わりました。
 3学期は1,2年生は次の学年に向けた、3年生はそれぞれの進路に向けて気持ちを改める時期となります。
 冬休み、年末年始、しっかり心と体を休めましょう。

 

 

------校長先生式辞------

寒さも厳しさを増し、本格的な冬の到来を向かえるなか、今年も残すところ10日ばかりになり、本日、いよいよ2学期の締めくくりの日を迎えました。

夏休みには、愛媛県内でも新規のコロナ感染者が100名を超える日がありましたが、2学期になりどんどん減ってきて最近では0名という日々が続いています。しかし、まだまだ油断してはいけません。多くの情報に惑わされることなく、正しい知識と冷静な判断をするとともに、マスク着用や手洗いなど基本的な感染症対策を引き続きお願いします。
さて、2学期を振り返ってみますと、「運動会」「文化祭」「クラスマッチ」など、例年通りとはいかなかったかもしれませんが、学校行事を行うことができました。まず、これらの行事に、みなさんが意欲的に小田分校生として一丸となって取り組んでくれたこと、本当にうれしく思います。様々な体験を通して、みなさんが、一回り大きく成長してくれたのではないかと思っています。
1年の締めくくりでもあるこの時期に、日本漢字能力検定協会から、応募された漢字の中から1字を選び、その年の世相を表す漢字として決定、清水寺本堂で発表されますが、今年は、「金」に決まりました。「金」が選ばれたのは4度目で、いずれもオリンピック開催年にあたります。

理由としては、
・コロナ禍で開催された東京オリンピック・パラリンピックで日本人選手が多数の金メダルを獲得した。
・大谷翔平選手が大リーグMVPを満票で受賞するなどリアル二刀流でシーズンを通して活躍、さらに松山英樹選手の日本人初のマスターズ制覇、藤井聡太棋士の最年少四冠達成など、国内外でこれまで成し得なかった多くの金字塔が打ち立てられた
・飲食店への休業支援金・給付金、子育て世帯を対象とした臨時特別給付金の議論、新紙幣印刷開始や新500 円硬貨流通など、お金にまつわる話も数多く話題に上がった
などということです。

① 皆さんの今年の「漢字」は何でしょうか 
② また、みなさんにとって、金は何だったでしょうか
③ この2学期は楽しく充実した毎日だったでしょうか
④ 納得できる日々を過ごすことができたでしょうか。 
⑤ 自分を成長させるために、努力はできたでしょうか。

「一年の計は元旦にあり」という言葉があります。 計画は、早めにしっかりと立てる事が大切である事を言っている言葉です。今年1年を振り返る。しっかりと振り返ることで、次の、来年の計画や目標が生まれるものだと私は思います。

最後に、皆さん一人一人にとって、新しい年が、輝かしいものとなることを期待して、また、みなさん一人一人が、健康に十分気をつけ、事件・事故に遭うことなく、1月の始業式に元気で登校することを期待しまして、第2学期終業式の式辞といたします。

それでは、良い年を迎えてください。