2年生の調理実習では、小田うどんを15分~20分ゆでる間に、副菜を1品作るのを目標に作業しました。野菜の天ぷら、スクランブルサラダ、ほうれん草のおひたしの3品が完成!
特に天ぷらにチャレンジした班は、天ぷら揚げるのってこんなに大変なんだ…お母さんに感謝やねという言葉が聞こえていました。
小田うどんは、ゆで時間が長くこしがない「腰抜けうどん」と言われているそうですが、箸でつかんでも切れないのが特徴です。自分たちで作ったうどん出汁と副菜、そしてソウルフードの「小田うどん」、みんなの味覚に刻みつけられた忘れられない調理実習となりました。
フード選択者5人が、調理実習前日から出汁作りの下ごしらえをしました。
いりこのはらわたは、苦みが出るので取るように教えていただいていたので、みんなで作業をして、大豆や昆布の準備をして実習に備えました。普段、みんなが食べているうどんつゆの味になるのか、どうか、心配でした。
小田分校は本日から中間考査になります。4日間頑張りましょう!
担任からは「妥協しない」という心強い一言が!
生徒たちも朝SHRのわずかな空き時間に1つでも多く単語を覚えようとする姿が見られました。
そんな生徒たちですからきっとやる気は………、満々かな?
9月30日に「コミュニティ・カレッジin内子」をオンラインで受講しました。「木々と歩く―小田深山の道・旧森林鉄道の記憶―」という題目で、愛媛大学社会共創学部・井口梓先生とゼミの皆さんのご発表がありました。
・「はかなし」のお話が最も印象的で、小田深山の神秘的な雰囲気を思い出しました。
・四国の形の池、見に行きたいです!
・森林と共存する方法を、私たちももっと考え続けます。
素敵な感想がどんどんふくらんでいます。そして、『木々と歩く』リーフレットも早速ゲット!!! 次回の講座も楽しみですね。