グループの旗をバトン代わりに走る全員参加のリレーは、コロナ禍で競技種目変更を余儀なくされたものでした。
が、グループ内で距離や走る順番を考え、毎回接戦となり大盛り上がりとなります。
走り終わった生徒の顔は、充実感に満ちています。
閉会式の校歌は、おだこうらしく元気いっぱい!清々しいものでした。
グループごとの集合写真は、保護者の方もあちこちで撮影されており、他校ではあまり見られない光景です。
保護者の方々には、椅子やテントの片付けまで手伝っていただき大変助かりました。
本当にありがとうございました。
頑張った全校生徒に、そして、思い出に残る「秋季大運動会」をありがとう!
午後の競技は、応援合戦~疾風乱舞~で開始です。
今年の応援は、各グループともにダンスを選択していました。
寮生も多く、練習時間が十分にとれないため、3年生が振り付けを決め動画を送り、練習開始までに覚えてきてもらおうという作戦だったようです。
そういえば、校内で練習するのは最後の隊形移動や全体練習だけだったような…
授業だってリモート!応援練習も、時代と共に様変わりというところでしょうか。
午前の最後の競技は、棒奪い
入場前から気合いが入っています。始まる前の笑顔は、どこへ…
男子も女子も、戦術を立て次々と棒を奪って自分たちのエリアへ
体操服も赤く染まり、棒の一本は、途中で折れるというアクシデントもあり、激闘を物語っています。
練習を頑張った甲斐あり!
Shall We Jump? 玉入れ 綱引き 百足競走
各グループの練習とチームワークで結果と(笑)を残しました。
先生方は少数精鋭の縄跳び陣で臨みましたが…1回跳んだ後の休憩が長い!
勿論、生徒のみんなと違い、翌日は全身筋肉痛だったそうです。