ふるさとの味~いもたき~
2020年10月1日 18時00分3年生のフード選択者が、調理実習で「いもたき」を作りました。
大洲・喜多地区の「いもたき」は約300年の歴史があり、地元で採れた里芋と鶏肉・椎茸・こんにゃく・油揚げを甘めに煮込んだものです。学校では彩りに、にんじんを加えています。
この時期河原や集会所などに集まり、皆で鍋を囲む「ふるさとの味」です。
今年は、その「いもたき」もコロナ禍の為、皆で集まって食べることが難しい状況です。
地域の方から栗を分けていただいたので、栗ご飯にしてみました。とても美味しくて、あっという間に炊飯器の中が、空っぽになってしまいました。ごちそうさまでした。
写真は、ハロウィンプレート試作も加わり、不思議なにぎやかランチになっています。