保健委員会伝達

2020年6月22日 21時06分

先日の保健委員会伝達では、「WHO(世界保健機関)の健康の定義」「健体康心とは体が健やかで心が康らかであること」をまず伝え、本題の睡眠について発表しました。

レム睡眠とノンレム睡眠の周期を把握し、睡眠時に分泌される「成長ホルモン」の重要な働きを理解し、睡眠から得られる効果がどれほど大きいかを知ってほしいです。

自身の生活リズムを振り返り、睡眠の質を高めるために、まず、できることを、早速今日から始めて快眠に繋げてほしいです。

Q 眠くなるとなぜあくびが出るのでしょうか?

酸欠になるから…ではなく、脳の温度を下げて、脳の適温(36~37℃)を保つためだそうです。

皆さん、健康な心と体で日々過ごしましょう。