愛媛ジャーナル掲載
2021年3月3日 09時00分1月12日の「小さな親切運動実行章・グリーンコスモス大賞」の表彰式と本校の活動内容を「愛媛ジャーナル3月号」に掲載していただきました。
表彰後に撮影した全校生徒での記念写真も載っています。
冊子は正面玄関に展示しています。
掲示物を作り、家庭クラブ役員と生徒会役員で記念撮影をしました。
これを励みに、今後の活動も全校生徒で「おだ盛り」を合い言葉に頑張りましょう。
1月12日の「小さな親切運動実行章・グリーンコスモス大賞」の表彰式と本校の活動内容を「愛媛ジャーナル3月号」に掲載していただきました。
表彰後に撮影した全校生徒での記念写真も載っています。
冊子は正面玄関に展示しています。
掲示物を作り、家庭クラブ役員と生徒会役員で記念撮影をしました。
これを励みに、今後の活動も全校生徒で「おだ盛り」を合い言葉に頑張りましょう。
3月1日(月)、令和2年度の卒業証書授与式が挙行されました。
1・2年生は自教室からの遠隔参加、保護者・来賓の制限など、例年と違う条件下での挙行となりましたが、卒業生の級友や家族、学校、地域への想い、在校生や先生方の卒業生への想いが込められた感動的な式典となりました。
(卒業生答辞より)
思い返してみると、3年間は本当にあっという間で、とても充実した日々でした。
決して楽しいことばかりではなかったけれど、悔しかったときも、悲しかったときも、多くの人に支えられて今の自分がいます。
小田校で過ごした3年間は私たちの誇りです。
内子高等学校小田分校として初の卒業生となった27名のみなさん。
みなさんの高校生活は眩しいほどにキラキラと輝いていました。
その輝く3年間を、小田分校に関わるすべての人たちと共有させてもらえたこと、深く深く感謝しています。
本当にありがとうございました。ご卒業おめでとうございます。
卒業生が、担任の先生にサプライズプレゼントを企画。
折り紙とストローで作った花束と、一人ひとりからのメッセージ動画を準備していました
同窓会入会式後の会場で、サプライズ企画を決行したのですが、花束贈呈後、実際スクリーンに映し出された映像は、1・2年生一人ひとりから3年生に向けたメッセージでした(逆ドッキリ!?)
実は、1・2年生が卒業生へ花束を贈ろうと極秘プロジェクトを始動していたのです。
自分たちの撮影した動画が流れると思っていた卒業生は、サプライズメッセージに大いに笑い、見終わった後の目には涙が…。
こういう瞬間…この小田分校の生徒で良かったなぁと思える時かもしれません。
被服室の黒板を使い黒板アートを実施しました。
卒業生は3年間の思い出やこれからの夢を、1・2年生は感謝の気持ちを綴りました。
友だちが書くのを見守る生徒の笑顔が、この小田分校での充実した3年間を物語っています。
今日の前日表彰・卒業式予行の態度も素晴らしかったです。
本番の卒業式も、胸を張って堂々と入場してください!
「おだまる」も見守っています。
家庭クラブ役員の1・2年生が、3年生にコサージュをプレゼントしました。
「コロナ禍の中、いろいろな行事カットや自宅学習が続き、部活動や学校行事もままならなかった1年でしたが、先輩方に強さと優しさを学びました。
卒業式への参加は叶いませんが、Zoomで見守らせていただきます。
新しい進路先や職場でも持ち前の明るさと笑顔で頑張ってください」と代表者が挨拶して渡しました。
受け取る3年生の笑顔が、素敵でした!