5月29日(日)小田寮の1年生有志6名が「道の駅 せせらぎ」近くの田植えに参加しました。「親子で田植えをしよう」イベントの手伝いでしたが、初めて田植えする生徒が多く、泥んこになりながら200~300㎡の田んぼに手植えしました。
お米が食べられるようになるまで、草取り、畦の草刈り、水の管理、施肥、虫のチェックなど様々な工程があります。まず、重労働の田植え(手植え)を経験して、お米のありがたみがわかったようです。お昼にいただいた竹の皮につつんだおにぎりが、とってもおいしかった!小さい子どもたちのお世話が楽しかった。貴重な体験ができた!との感想でした。
おもてなし研修会後半は、「メラビアンの法則」(人と人がコミュニケーションを図る際、
視覚情報55%、聴覚情報38%、言語情報7%という割合で影響を与えているという心理学上の法則)
をふまえて研修スタートです。
ステキな笑顔の練習、好印象を抱く聞き方、バリエーションに富んだあいづち、クッション言葉を使う
などの話し方、聞き方でおもてなしできるように練習しました。
大会開催までに、各校のカウントダウンリレーも始まっています。
小田分校は、10日前の7月19日からの担当です。
ホームページやInstagramなどで発信します。何か、良いアイディアがあったら教えてください。
みんなで全国高校総体を盛り上げていきましょう。
今年の夏、四国を会場に全国高等学校総合体育大会(インターハイ)が開催されるのを知っていますか?
「躍動の青い力 四国総体2022」のタイトルで、愛媛県でも8競技種目が実施されます。
この大会を盛り上げようと、昨年から各地域や学校で様々な取り組みをしてきましたが、
今回は、おもてなしブースで指導する水引き「シトラスリボン」の作り方と好印象を与える笑顔や礼、話し方を研修しました。
小田分校では一昨年からシトラスリボン作りに取り組み、交通安全お守りにも活用してきました。さすが、生徒会長!いち早く完成することができました。
本番当日には、多くの人たちに愛媛発祥の「シトラスリボン」を記念にお持ち帰りしていただきたいと思います。
昨年から引き続き栽培している、野菜と花の寄せ植え「ポタジェ」
三つ葉・パセリはそのままに、ミニトマト・パプリカ・ししとうを新しく植えました。
ミニトマトなどの病害虫よけに、コンパニオンプランツのマリーゴールドの花苗を道の駅「せせらぎ」で買い足し、完成しました。今年もミニトマトは食べ放題を目指します。
2階のベランダの「ポタジェ」2鉢…優しく見守ってください。